ハイどうも
少しツイッターで気になる事があり
それについて自分がどうだったかを考えたりして
感傷的に浸りつつ
素朴な疑問を抱いた
「一体仕事を楽しんでる人はどれぐらいいて
その楽しい時期はどれぐらい続いてるのだろうか?」
そしてMyデスクのカオス劇場が始まる
わたし「あのさぁ…今の仕事好きでやってる?」
真面目「えぇっ!?」
事務員「あの…今は私だけじゃないので主旨から説明をなされた方が…」
わたし「主旨も何も今回は『まんま』だよ 今の仕事が好きか否か」
真面目「あの…えっと…」
事務員「あのですね…普通の人が上司から言われたら答えられない質問ですねw」
わたし「あ~そっか、上司目の前に『嫌な仕事です』とは言えないか」
事務員「ですよね」
わたし「なら答えに困ってる時点で嫌だって思ってることか」
真面目「え?いえ!そういうわけじゃ!!」
事務員「そうなんですか?」
わたし「どうなの?え?え?どうなの?」
真面目「何と言いますか…自分、仕事に関して好きとか嫌いとか考えた事なくって…」
事務員&わたし「へー」
事務員「専務はどうなんです?」
わたし「そうさなー自分にこんな才能があるなら別の仕事やった方が良かったかな?」
わたし「って思う事が増えたなぁ…まぁ今更リスタート出来ないから余計に思うだけかもしれないけど」
わたし「かといって今の仕事が嫌いなのか?不向きなのか?って考えたけども」
わたし「不向きならここまでなってないだろうし、そんな事思いもせずに」
わたし「周りを見返したいだけに必死で上り詰めてきたから」
わたし「あんま好みの概念はないけど、ここに居る限りは自分の仕事はやりたい」
わたし「ただそれだけかねぇ」
事務員「まぁ…この部署の昔話を聞く限りそうなんでしょうねぇ・・・・・・」
真面目「え?どんな事があったんです?」
事務員「まぁ私がここに配属される前の話ですけども」
事務員「現専務がこの部署に来られた時のことなんですが」
事務員「当時ここの部署の従業員は14名いらっしゃったそうなんです」
事務員「それが2週間で専務1人になっていたって話」
真面目「え?」
わたし「あの時はビックリしたよ」
わたし「この会社の無駄の集大成の根源がこの部署にあったんだからねぇ」
わたし「何かひとつの仕事に対していかに無駄な回り道をし続けるか」
わたし「そんな事だらけな部署だったからねぇ」
わたし「ぶっちゃげ14人いたら非常勤でいいぐらいの仕事量でさ」
わたし「3日で3時間分ぐらいしかないんじゃないの?って思えるぐらいの事を」
わたし「14人がまるまる1日使って残業まで付けてるんだから驚きだよね」
わたし「んで、嫌でも早く終わるように仕向けてやって」
わたし「できねーなら窓際へ特別席用意してやるよってやってたら」
わたし「何て事のない1人で充分出来る仕事量だったんで、全部取り上げたら」
わたし「皆辞めていった ただそれだけだの 人件費丸儲けじゃウシャシャシャ」
真面目「1人で・・・」
わたし「今のココの状況見てさ 14人要ると思うか?」
真面目「いえ…必要ないですね」
わたし「もし私が他業務が無くてココだけの勤務だったら人居ると思うか?」
真面目「正直、要らないですね…」
わたし「○○さん(事務員)と君がココに要る必要性は私が外出したり他業務を行う為に居る」
わたし「必要最低限しか要らないってことだの」
真面目「頑張ります」
わたし「で?好きか否か 答えは見つかったかね?」
真面目「今の話の流れで答えますと、好みよりも専務の期待に答えたいと思いました」
わたし「なるほどね…まぁそうなったら達成感味わえるかもねぇ」
わたし「そういえば○○さん(事務員さん)はどうなのか聞いてなかったね」
事務員「トップシークレットです(苦笑)」
長々と詮索される前にコーヒーを入れに行く事務員さんを見送り
ほんと1番の変わり者は私よりもコノ人なんじゃないかと
そう思えてならない午前中でした
って事で
後半のROの御話し
続きを読む “【RO】 書く事溜まってたんだZE 【休みクダサイ】” →