【ToS】 大事なモノの原点 【老婆心】

まいどさま

怒涛の1か月終わりましたね
今回はそんな1か月とその後の事でも
書き綴りましょう

って事で後半へ…


 

■ 納得と不安 ■

この度のボーナスシーズンというよりも
国際にボーナスシーズンが実装され
リビルが強行実装された辺りから情報収集と
自分の身辺の整理整頓を開始

シートを起こして
箱数とアニマ数の整理
予定超越数と必要女神石の整理…等…

別紙では
お金関係の整理
流通品の平均相場価格
日当たりの集金状況と1月先の資本金予想

こんなのの洗い出しから始まり

それに合わせた活動スケジュールの予定を立てて
約2ヵ月間活動しておりました

まぁ、細かな準備が功を奏したのか
終わってみると予定していた準備よりも
更にワンランク上の準備が出来てしまった訳で
気持ち予算オーバーでしたがワンランク上を
気持ち程度の予算オーバーで熟せたのはお得だったと
そう思う事で納得出来ているところです

ただ『出来てしまった』と表現させて戴いたのには理由が有りまして
リビル後の『意欲』を失ったという事にも繋がります

本来ならば、新要素を模索しながらでも
装備強化に励む動きや装備取得に励む動きが
ゲームに対する興味寿命を延命させる為のエネルギーになるものですが
準備段階である程度揃ってしまったら
そのエネルギー分が喪失感に変わってしまい

ボルタとかの最先端コンテンツにガッツリ関わるのは
今のところ全く考えてない

この1ヵ月間ガッツリやり込み状態になっていた訳で
以前にも書かせて戴いた『悪い癖』がモロに出てしまった
長いネトゲ歴の中、殆どこんな感じでやっていた事で
ゲームをゲームとして楽しむのではなく
ただの競争と利益と優越感としか見ていなかった

世間一般的なお言葉を借りるとしたら
ドモロな『廃気質』な部分

憧れる的な事を言って下さる方もいらっしゃいましたが
振り返って考えると
自分にとって良い事なんて一つもない
人間として何か大事なものを失って行った気がしてますよ

そういう経緯から
あんまり最先端コンテンツに首突っ込むのは
しっかり土台を固めてから、ゆっくり参加したいと
自分にブレーキ掛けようと思っております

それでキャラ作りの土台を組んだ時点で
装備土台に取り掛かろうと思ったら
準備段階でほぼ完了してしまった事により

予想を超えた準備の結果が出て納得できたのに
先細りのエネルギー不足で衰退しちゃうんじゃないかと
若干の不安を感じておりますハイ


 

■ 一応ね… ■

何だかんだで続けているToS
本来ならばこんなバグゲーで開発の頭が沸いてるゲームなんぞ
さっさと見限って他に行くものだが
それでも続けられる理由が最も魅力的だったと
そこだけは他にないポイントで
自分にとってはそこが全てと思っていい程
とてもウェイトが高い評価だった訳です

それは、何度も何度も何度もお伝えしている

『このゲームやった分だけは報われる』

というところだが
ちょっとコレだけだと誤解を招くってのが
最近解ってきた
要するに

『ガチャ1発でゲーム内労力を無駄にされる要素が少ない』

って部分が自分にとっては心地よい
全く無い訳じゃないが他ゲーに比べたら
全然ゲーム内労力は裏切らない制度になっているのが何より嬉しい

強いて言えば運要素の格差は出ていたものの
それもリビル後から、その格差は狭まる

まぁ精練数値ですね
この度のカッパー系には恵まれましたが
今までが散々だった持って無い系な自分

若干【自分の持って無さ加減】に興味が沸いてきまして
追える限り洗い出してみましたが
今回の10連勝負まで
ゲーム内の精練回数や過去ログを調べてみた結果として
過去約50個近く叩いており
その中で+16以上になった経験は

『たったの2回』

だったってのが解りました
凡そ1/25っていう

巷で耳にする

『3本ぐらいやれば1本ぐらいできるべ』

という
盛ってるであろう話なのに

『今回3本も掛ったよ』

とか悲観してる話を
本行きで言ってるところに何度も直面してきた

自分からしたら異次元な話だし
自分の成功率を垣間見たら全く持って届かないであろう成功率

これに今回の結果を当て嵌めたところで
5/60だから1/12である

『これだけは…これだけは(+16)行ってくれ…』

なんて祈りすら許されないであろう確率である
そんな望みなんて何度夢見て奈落に突き落とされてきた事か…

怒涛の狩りを続けて黄金床を手に入れて+11まで上げ
人様に迷惑にならない様にして使って行くしかなった
今までの仕様だと+11と+16の格差は1割以上の差が生じており
更に過去超越武器はチーム倉庫すら移動が出来なかった事から
これを埋める為の労力を注ぐことに切り替えた自分
それが

『知識と特性』『常識に捉われないピンポイントに効率的なキャラ作り』

この2点さえ抑えて置けば
極1部の廃様と比較さえしなければ
見劣りもせず、どーとでもなるってのがよーく解ってきた

むしろこの2点を追求する事で
よりゲームを楽しめてた気がします

『アレもコレも…』から『状況に長けた…』
育成・装備品等ピンポイントに絞って仕上げて行った結果
どうでしょうか?
自分を知ってる方は少ないかも知れませんが
見劣りしてたでしょうか?

自分で語るのも烏滸がましいかも知れませんが
1部廃様とかぶっ飛んでる方々を比較に持ち出されない限りは
充分満喫出来る環境にしていたと思うんですがね

しかもリビル後はこの格差が狭まるっていうじゃないですか
余計労力が報われるゲームになるって事なんじゃないですかね?

ToSだけでなく色々やってきて思うのですが
本当に大事なモノってヤツは

『優越感より達成感』

なんじゃないですかね
変な優劣に拘るよりも
やれる事をやったという達成感を得た時が1番楽しい時間だと思っております

オカンの

『他所は他所、ウチはウチ!!』

はコレを指してる言葉なんじゃ無いですかね
今一度自分が置かれている環境を落ち着いて見直してみては如何でしょうか?
自ら疲れる環境にしてませんか?
身近な人を蔑ろにしてませんか?

『大切にするべきモノは何か?』

ここを見失うと
何やっても満足できなくなってしまいますよ

っと、まぁいつになく真面目な事書いて
若干気持ち悪い事になってますけども

大事な事だと思うってのと
ちょっと昨日身近に『ん?ちょっと待てよ』って事が有りまして
書かさせていただきました

過去自分がやってきた事なので
説教とか烏滸がましい事ではありません
後悔の念があるからこそ
ちゃんとして欲しいという切なる願いです

引き留められた時に頼まれた『自分に与えられた役割』を
ここで出す時だと思いましたので
今一度、考えてみてくださいね


 

って事で今回ココまで

 

シーユー

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