【ToS】 思ったより期間足りなかったなぁ 【余ると思ってた】

まいどさん

週末まさかのハードスケジュールで
無事死亡フラグを乗り越えてきました

そして今週
仕事のスケジュールもハードなままで
クタクタになる1週間になりそうです

って事で後半へ…


 

■ 思い切った事をやってみた ■

ドルドクさんについて

『もぅ変えちゃえばいいじゃない』

と自分で自分をDisって居たのは御存じでしょうか?
IDやチャレ回していてもコイツを使ってる時だけ
支援としても火力としても微妙な空気になっており
きっと他のビルドでもドルを入れ易くなった事が
コイツの微妙感を増長させた要因だと思っております

そしてビルリセ期間も僅かとなり
毎度恒例の焦った修正案を立てなければならなかったのだが
魔クレ・支援クレとしては、他キャラでやりつくした感が強い為
他のビルドを考え出そうと思うと時間が無い

そして気が付く…

『物理ジロがどうのと自分で言ってなかったか?』

クリ型ジロをインクに変える時に
そんな事をほざいてた事を思い出し
どうせならやっちまおうって事で思い立ったのが

〔クレC2>クリC3>モンC2>ジロC3〕

まず、こちらで作ってみた訳です

『何故モンク?』

物理職をやってみて(見ていて)感じる事の一つとして

『Def無視ってのが無いもんだ』
(別に無い訳ではないが)

魔職と比較して物理職は急にダメージを下げられてる気がしていたのです
それならば数秒間だけでもアーマーブレイクが出来るビルドを入れたかったのと
手数の問題なだけ

モンクC2にした理由などDOTダメージ分しか無いのです
ブラインドフェイスに需要を置いてないから大丈夫だと思っていたけども
普通にSP難民が始まっているので…

『これはモンC1にしてカバC1を入れるべきだな…』

と、感じております

軽くID行ったりチャレに入れたりしましたが
イリュージョンメルスティスと双鎖功とトラスト撒いてるだけで
中々の高火力マンになっている

ボス戦とか対エリートとかになれば
観音混ぜて暴れるだけで美味しいダメージが出ている
あまりにも硬い相手になればフェイスを使って固定ダメージでも稼げる

『騒ぐ程物理ジロは終わって無いんじゃないかね?』

むしろ使えるレベルなんだが…?
最終調整案も出た事だし、期間内に決めれそうで良かったですハイ


■ 上の案を使って新しい試み ■

急な話なのですが
少し新たな試みをココで試してみようと思う掲載のやり方
『このビルドは何故このジョブを選択しているの?』
というコンセプトが見えてこないケースが多いみたいで
『文字の羅列でダラダラと書いてるだけでは伝わり辛いのではないだろうか?』
こんな出来事と直面した事から
同じ文字の羅列でも表記の方法を工夫してやってみたいと思います

〔クレC2>クリC3>モンクC1>カバC1>ジロC3〕

《①クレC2を通す理由》
後に続くスキルの効果がスキルレベルに依存しており
特にクリヴィスのメルスティスのバフ延長効果が
最終のジロに大きく影響してくる
ジロスキルの殆どがバフ・デバフで構成されている事もあるのと
カバのアインソフ性能を少しでも上げたいのと効果時間の延長
モンクスキル以外殆どのスキルにマイトのウェイトが伸し掛かってくるので
クレはC2にした方がビルド全体的に引き締まったバランスが取れた感じを引き出せる
他の代案としてルビを入れるという案も出ていたが
CD回転数を上げる必要性はメルスティスイリュージョンと双鎖功で薄くなり
SP回復能力についてはアインソフと気長に出モノを待つリカウスカードで何とかしようという
そんな発想からクレC2な訳です

《②クリC3を通す理由》
言うまでも無くファナティックイリュージョンの為のメルスティスが
理由の7割を占めており出来ればモンジェムも刺して使いたいぐらいである
他は、火力ステータス底上げのスティグマ
フェイス使用時の攻撃回数を稼ぐザイバス
イリュージョンのクリティカルダメージが馬鹿に出来ないぐらい美味しい事から
クリ発向上の為のザルチャイ
色々とサポートに使えるオークラス(イモレの補助に使えるかは未検証)
何度も言うけどジロのスキルがバフなケースが多いので
メルスティスを使わない理由が思い当たらないから
ジロとクリC3は仲良しだと思っていいと思う

《③モンクC1を通す理由》
耳タコかもしれないがジロのスキルはバフデバフで
スキル効果中、本人は動けて攻撃だって出来る訳です
それならばお手軽に攻撃が出来てクリティカルがある程度出せて
低クラスでも美味しいスキルを持ってるジョブを探すとモンクが浮上してくる
イモレのDef減少だけでは不安が残るケースは体験済みだった事もあり
観音の40%カットと込みで使えば、更に美味しくスキルを活かせる事から
モンクを選択したという事になっております

《④カバC1を通す理由》
アインソフという便利スキルが動機でして
精神ジロならフェイスを使うのにとても重要なスキルで
物理ジロを作成するにあたっては、不必要と感じていた訳だが
双鎖功連打でゴリゴリ削られるのと
クリティカル特性が付いているので
フェイスを全く使わない訳では無いという事もあり
やっぱりアインソフは欲しいという結論に至ります
とはいえ、ソフの為という理由が9割を占めており
他スキルをどうするかという点ではセブンとマルチになるかな…
マルチ使うとなるとC1なので最小保障が無いので
換算する手間が増えた挙句、ソロでもないと自分には関係無くなるケースが多い為
使う事は無さそう
それなら離れた場所のタゲ取り用にメルカバ取るのも良いかもしれないですね

《①~④を通す事で活かされるのがジロという考えになる》
スキルタイムの話だと
モンジェム無し状態でもマイトを管理して使えば
イリュージョンメルスティスを使用した場合
イリュージョンの効果時間が切れる頃にはイリュージョンのCDが開けており
その2回目のイリュージョン効果が切れる頃から気持ち時間を置いて
メルスティスのCDが開ける
モンジェムがあると、もっと快適になると言われている

手隙は、ほぼ双鎖功で事足りる

スキルポテンシャルの話だと
ザル効果中+フェイス後にクリ発が跳ね上がっており
イリュや双鎖功で出るクリティカルが劇的に上り
与えられるダメージ総数が劇的に上がる
そこにイモレや観音を混ぜるとDefカットが入り更にダメージが伸びる事になる
微差かも知れないがスティグマ効果中なら
それもプラスに活かされる事になる

フェイス自体もクリ発向上の触媒としてだけではなく
SPRに多少振っておけば固定ダメージがそこそこのダメージ源になるので
アインソフから使うというポイントは捨てたものじゃない

イモレのダメージ部分を補う為に使うオークラスだが
それでも気持ち減って行ってる気がしないでもないが無いより全然マシ

新スキルのトラストも同様で
クリティカルが重要になるからザルやフェイスと共に使うと
ダメージ係数が跳ね上がる事になる
新MAPのチャレでLv5ぐらいになっても
イリュ>フェイス>ザル>トラストと使うだけで
ジョイントしたのか?と思うぐらい一掃するケースが出たりして
結構ビックリする事もある

シズムは相変わらず使いどころが難しいスキルで
『死ぬ程の被ダメを貰わない場所で使う』以外は
『リバイブ効果中に使う』ぐらいしか思いつかない
特性を悪用してCD開けさせるために使い
わざと致死量受けるという使い方もできる
勿論リバイブ効果中の常套手段ではあるので注意が必要

このビルドを総括した言葉で〆るなら
『物理ジロを活かす為に考えたらこうなった』ですね
まぁ『最終ジョブから考えたケース』の典型的ですハイ

とまぁビルド全体バランスを
どういった意味で組まれているかを個別で解説する書き方ってのをやってみた
解り易かったか、余計に難しくなったかは読み手側次第ですから
どうでしょうねw

 

って事で今回ココまで

 

シーユー


追記

■ 頭ケッピーなIMCの発表について ■

和訳サイトはアチコチにあるので探してください
読まれた方が見て頂いてると信じて書きます

『自由度をモチーフとしたビルドシステム改変』

と謳っておきながら、条件は狭すぎるという謎システム
こんなの余計に皆同じビルドになるに決まってるじゃねーか

しかも
『いつでも変更可能』

これだけキャラ数作らせておいて今更コレか?
野良PTに入って被ってたら

『ちょっと変えてくるわー』

とか、カッパみたいな高難度ダンジョンに行く時だけ
ビルドを変えて来るみたいな事に使えるって事だよな

確かにコレを読んだ時にパッと思い浮かんだビルドが数点あるが
ぶっちゃげ『それ以外の自由度無いし、場所によって変更しちゃえばええやんか』
全てが片付けられてしまい終わってしまった

お国柄かも知れませんが
日本では、まだ偏り切って無く自由度が高い面は根強く出ているので
このままにして欲しいところですね

海の向こうの話ですが
電車火災事故の時に『皆動かないから』という理由で
避難をしなかった人達について色々ニュースになった時期がありました
日本以上にアノ国では『右へならえ』の意識が根強いところなんでしょう
なので少し有名プレイヤーが『これが強い』と謳えば
皆そうなるだけだろうと
それは現行システムでも新システムでも同じ事が起こるだけで
何の解決策になってない事など少し考えれば解るだろうに…

『いいから、要らん事せずにバグ直しに専念しとけよ!!』

折角、人増えてきたのに何やってるんでしょうね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です