まいどさん
だから急に冷え込むなよ…
こう急に冷え込むと仕事休む人が多発するから
マジで面倒なことになるからさぁ…
ほんとココ近年は、ちょっと何かあると休みが多発するからね
時代なんでしょうなぁ
って事で後半へ…
■ 個人調べ範疇のカッパーまとめ ■
前回書いてから多少変わってきたのでまとめ直しておこう
というか、ゲーム内で初見さんに説明してると長くなるし
必要な内容を説明し忘れちゃうし
ココ見せちゃえばイイじゃないという発想
● 敷居的なお話し ●
正直な話をすると火力寄せよりも生き残れる方が大事だと思っているのが私の考え方です
確かに最終的に1hプレイして火力不足でクリア出来なかったってのは
精神的に来るものがあるかも知れませんが…
今時期のゲーム事情でタイムオーバーを引き起こす主だった原因は
【道中のグダり】か【PT編成不足による手数不足】だと思います
確かに350武器じゃないとか、低精練だとか、攻撃スキルの特性振ってないとか
少しでも(3~5段階程度)超越してない人だけの集まりとなると
ちょっとPT編成も拘らないと厳しいかもしれませんが
そうでもなくココ最近チャレとかで拝見させて頂いてる限り
割とポピュラーに皆さんが持ってる武器とかあるなら
(350の+11やら+16やらでジェム刺してあるだけでなく、超越も3~って感じの人多いです)
手数不足じゃ無い限りはクリア出来ると思っています
では、タフさについての御話ですが
物理防御が高ければカッパー相手が楽になり中ボスのガゴ相手が辛くなる
魔法防御が高ければガゴ相手が楽になりカッパー相手が辛くなる
『どちらを取るべきか?』
と、問われれば、私の場合は
どうやってもカッパー相手する時間のが長くなるし
ガゴの魔法は予備動作が解り易いのとジャンプ回避がし易いけども
カッパーの毒沼とか足元置きされて脱出するまでの硬さが欲しいので
断然物防を推してます
魔防に関しては盾・上半身・下半身装備部位に魔防5%エンチャを行って参加します
今時期OPに拘らなければリーズナブルでマケに流してあるプリムプレートを
+7ぐらいまで叩けば敷居的には、ほぼクリアする事になります
良OPとかなら超越3段階ぐらいまで上げておけば尚良いです
後はMHPな話になるだけです
特殊職・盾無し職でもなければ料理込みでMHP75k↑あれば
ガゴの魔方陣破壊3連やカッパーの毒沼時に大人しく棒立ちしてない限り
そうそう転ぶ事は無いです
ステータス的な敷居の高さを感じるかもしれませんが
それはそこ『腐ってもエンドコンテンツなのだから、それなりの努力を…』っとは言いません
むしろ考え方を少し変えてもらうだけで解決する話です
今時期のToS
攻撃力に関しては、特殊職でもなければ8割型装備能力で完結しております
ステとかただの底上げ程度しか影響しておりません
『俺は極みを~!!!!』って人には向いてない話ですが
えぇ…極ステとフラットステの差など1部特殊職でもなければ
精練・超越ひとつで埋まる程度のものです
それとめんどくさくて、やっていないステクエとステ女神を行えば
合計で46Pも頂けるので、それ分体力に振るだけで問題解決に近付けます
料理込みでMHP80k程度に合わせるのは
そう難しい話でも無かったりします
(まぁ後は装備OPで補ったりね)
むしろ…
盾無し職で参加を考えた時に色々と考える事が出てきます
勿論盾有り職よりもディフェンス面に不安がある訳ですから
PTMにカバが居てくれればアインソフとの連動が己の生命線になります
『置いてくれるだろ』なんて自己都合を押し付けるのではなく
ちゃんと事前に一言お願いするだとかの『たった一言の感謝』の気持ちを忘れない事が大事です
置く方もCD開けたからと言って適当に置いてると効果時間との兼ね合いが絡み
効果時間が消えた時には魔法陣消えてるなんてよくある話で
上書き出来ると思って、突っ立てても更新されない事なんてよくある話なので
置く側もPT欄見て効果が切れてる事確認しながら置かないと無駄になる事がある
カバ無しPTに参加するケースとなると
それだけMHPや防具敷居が跳ね上がります
まぁ即死さえしなければエリクサーで回復するという手段を取るって努力も必要になります
※ 例え話 ※
自分に当て嵌まる範疇で盾無しキャラの例え話をさせていただきますと
カバ無しPTの場合エレウォで行くのは控えます(因みにMHP82k程あります)が
一応即死はしないラインとは思いますけどエリクサー出費激しくなるだけなのと
PTMに不安になって欲しくないから遠慮します
ですが、カバ無しでもフェザーなら行きます
ただしフェザーの仕様を理解して相性も調べたので行く気になっているだけで
ガゴ戦用に持ち替えのメイスと盾は持っていきます
後、PTMにドルが居るとフェザーでは行きません
以上が、事前敷居と考え方の御話になります
● 持っていくもの的なお話し ●
【回復剤:HP/SPポ 可能なら各エリクサー】
特にSPポは鬼の様に使用させられる事になります
ガゴ・カッパー共に魔方陣破壊攻撃を受けるとSPを削るデバフを付けて来るので
どれだけ解っていても毎回回避するのは難しく
慣れれば慣れる程、『少々食らってでもサッサと倒す』って空気になるので
本当にCD毎に叩くぐらいの勢いで消費します
CDと言えばCD判定が別な回復剤を持っていくのも良いかもしれませんね
エリクサーは緊急用だったり盾無し職の生命線となります
ケチらず叩ける心構えを持ちましょう
【ディスペラー】
補充忘れや使用忘れは戦犯になりかねないので注意です
カッパー戦で睡眠とかサイレントとか、かなりの比率で飛んでくるので
MAPデバフのスタンやノックダウンは回避できませんが
睡眠サイレントはディスペラで回避出来るので使いましょう
【スキル触媒品】
慣れない内は思っているより多目に準備しておきましょう
途中で触媒切れ起こすと哀しくなりますよ
【ソウルクリスタル】
2・3個だね
カッパIDは全体で使用回数が5回と定められているので
ポンポン使うと批難の基になります
各PTでルールは変わって来るでしょうが
カッパー第3段階以前に転んだ場合は、誰かが残ってる限りダンジョンが消えませんので
バフや料理が無い状態で起きるよりも
1度外起きしてバフ料理と修理も済ませて出戻りする事をオススメします
なぜ第3段階で区切ったかと云いますと
後少しで倒せそうなのに誰かが戻ってるから待たなければならないって状況を避ける為です
その時の為に2・3個って話です
【持っておくとイイ物】
《フォアキャストスクロール》
パっと見解り難い攻撃というか沼なんて何時の間にか置かれてて気が付きにくいので
目印的な使い方で事故を避けるのに使うと便利です
《アーケインエナジースクロール》
主に走る職や精神ジロ等で使います
むしろ精神ジロの火力底上げに使います
《リバーシスクロール》
カッパー3段階時に火力回復いずれにしても設置系を置いてすぐひっくり返しされた時
味方を殺したりカッパーに回復させない為に使う緊急回避の1枚です
どれだけ慣れてても『やっちまった』って思う瞬間はあるし
他PTMも解って離れてくれれば事故は無いけど
そうじゃないとPKマンになる事があるからね…
《緊急修理キット》
食らい過ぎだったり、タイム的に修理に戻る時間が無かったりした場合
装備が真っ赤になる事だけは絶対に避けねばならんので
常に3・4個持っておくとイイ
● 道中のギミック的なお話し ●
【第一ステージ:カッパーの石像を5個破壊するギミック】
第一ステージフィールドには雑魚がワンサカ沸いているが
タゲ数に上限が無いのでタフさに定評があるプレイヤー一人がタゲを抱えて
他メンバーから遠ざけておくと楽に破壊に専念できる
《 釣る人のコツ 》
この時、釣りの人の注意点として
タゲ上限数が設定されていないモンスターだけども
かなり浮気性なモンスターだという点を理解していないと
即座に戻っていき他メンバーの元へ行ってしまうので
MAPアイコンを見ながら他メンバーの位置を把握して
極力引き離した位置に引き付けて置く必要性があるのと
あんまりピョンピョンジャンプしてるとタゲが外れて逃げていくので
出来るだけジャンプを使うのを控えないと不都合が起きる
《 破壊する人のコツ 》
フィールドの真ん中に青い水晶が置いてあるが
1ダメしか通らないのにHP500の設定
こいつはチョイチョイ石像のHPを回復したりするのだが
PT全体的に火力が充分ならばフィールド真ん中の青い水晶を破壊せずに
火力で押し切って石像を破壊出来なくもない
この場合、時間との相談になる
回復が邪魔で時間が掛かる様なら最初に水晶を破壊した方がイイが
得てしてデバフや相性を使えば、最近の装備やらビルド事情からして充分だと感じています
特にデバフは忘れがちになるので
自分が使っているキャラのデバフ効果を今一度確認して
相性だとかの勉強をしておくと尚いいでしょう
【第二ステージ:封印石を破壊するギミック】
第一と同じ『破壊する』というニュアンスだが内容は別物で
第二ステージフィールドに入ると複数のモンスターが沸きます
初回は雑魚数体にボスっぽいモンスターが2匹沸きます
コチラのボスっぽいモンスターを倒した時に赤い水晶がPOPされるので
この赤い水晶をクリックすると詠唱付きで拾う事が出来ます(見た目には浮いてますが拾います)
こちら1個に対しての人数制限は無いので、まとめて全員取れます
得てしてMAPデバフで詠唱止められたりして取れてなかったとかあるので
何回かクリックしてみるといいかもよ
水晶を拾ったら、フィールド左側にある祭壇をクリックすると
MAPデバフの持続ダメージ免除のバフを受ける事が出来ます
コチラはよっぽど息を合わせないと同時には触れないので
水晶を拾った人は順番に行う事になります(祭壇のCDは1回25秒)
祭壇バフを受けたら手際よくフィールド上部の封印石に向かい
クリックすると10秒の詠唱がある破壊行為を行えます
勿論妨害されるのでフェイドかハイドが使えるプレイヤーが理想となります
因みに祭壇から封印石までの作業でグダると祭壇バフが消えてしまい
封印石に触れなくなり水晶を拾うところからやり直しになるので
ここはスムーズにやれる様にしておきましょう
この一連の流れを5回繰り返したら封印石を破壊する事ができます
モンスターは倒せば沸き続けるし、徐々に数が増えていくので
出来るだけ早い段階でクリアしないとモンスターだらけになって大変になります
《 楽にクリアする裏技的なコツ 》
とりあえずフィールドに入って初回のモンスターを沸かします
出現した全部のモンスターのタゲを取って
左側の祭壇より、更に左側の窪み付近まで連れ込みます
この時、絶対にプレイヤー全員祭壇より右側に出ない事が大切です
全員が祭壇の左側に居る事が確認出来たらモンスターを殲滅して
水晶をPOPさせます
ボスッぽいモンスター2匹なので2個POPするので
この2個で全員水晶を拾えるのが理想的です
もし仮に全員が取れていなかったら
もぅ一度祭壇の右側に出て、またモンスター全部を祭壇の左側に連れ込んで
『フィールドにモンスターが残らない様にします』←コレ重要
最悪封印石周辺のモンスターだけは絶対に残さない様にしておいて
もう一度倒して、全員が水晶を拾えている状態を作り出します
この時にフィールドデバフのDOTダメージで邪魔されて拾えてないケースが出たりするので
ちゃんと拾えているかのメッセージを見落とさないのが大事です
これで8割方準備完了です
後は順番に祭壇からバフを受けて
『左の壁沿いを歩くように』封印石まで向かい封印石をクリックして詠唱を完了させます
同じ様に次の人も祭壇のCDが開けたら同じ手順で繰り返し
これを5人やれば簡単にクリア出来て時間のロスを減らすことが出来ます
ただ気を付けなければならないのが封印石が終わった人が動き回ったり
MAPデバフのダウンを受けてウッカリモンスターをPOPさせてしまうとグダります
コチラの事故が起こらない様に工夫しましょう
これはどうやらフィールド中央から左側へ一定の距離を開けると無人状態扱いとなり
モンスターが発生しないという現象が起きてるのを利用したやり方で
同じように進入不可セルに接触しておくと
それもプレイヤーとは認識されていない現象が起きているのではないか?
ってのを活用した移動手段を用いてます
【第三ステージ:ガゴさん倒すだけ】
引っ掻きとサイコクラッシャー以外は全部魔法攻撃で
一度高く羽ばたいてから使ってくる魔方陣破壊攻撃3連は軽いバキューム性能が付いた強烈な連続攻撃
初見ハンタースキルですが、タイミングよくジャンプする事で回避できますけども
バキューム性能でリズム狂わされたりすると余裕で食らうので過信してはイケません
コレ食らうと地味にSPが削られるデバフを受けて徐々にSPが減っていきますので
出来るだけ回避したい攻撃です
不安ならば羽ばたきだしたら離れる事オススメします
それとディスペラー使ってないと
かなりの頻度でスタン攻撃してきます
IDデバフ以外でスタンしてる人は完全にディスペラー忘れがバレます
戦犯扱いされたくなければ出発前に確認しておきましょう
半分ぐらいまで削ると2色のベニオを召喚します
片方は魔法で回復して片方は物理で回復します
倒すとか考えるだけムダなので、1人火力になれない人が釣って隔離するか
総スルーして本体だけリンチするかはPTによって考えましょう
ジョイントも効きますが、ハングの拘束時間は即座に解除されてしまうので
拘束スキルを使う場合は魔方陣破壊とかもあるので様子見て使いましょう
3割ぐらいまで減らすと
魔方陣破壊と似た初期モーションから魔法弾を降らせてきます
この打ってる最中無敵になっているので巫女の御幣とかがあると便利ですけども
この為だけに巫女さんを雇う訳にも行かないので、そんなに長くない無敵時間を
甘んじて受ける事になります
避けるとか不可能に近い攻撃なのに
食らうとコチラもSPをゴリゴリ削られるので『この外道が!!』と思いながら相手する事になります
《 早く倒すコツみたいなモノ 》
恐ろしく動き回ります
追いかけっこしてる時間が多くなればなるほど時間のロスに繋がるので
『あ、今自分がタゲ持ってるな』って思う人は壁を背にして動き回るのを防ぐ努力をしましょう
これを全員が意識してやるだけで、追いかけっこやスキルの無駄打ちが減るので
比較すると倒すのが断然早く終わる事になります
デプロイパヴィスでハメる事も出来るけど難しいので全員がゴルゴ13を意識した方が
手っ取り早いです
ベニオが地味にウザイ攻撃してきます(ノックバック性能攻撃)
タゲられたら足の遅さを利用して1度離れて引き離し
戻ってくるまでに本体攻撃とかの工夫するとモーションキャンセル不発を防げます
破壊や魔法球をブラッドバスで止めれるかの実験はやってないので
もし機会があって実験が出来たら、その時に発表したいと思います
【第四ステージ:スタチュホイホイ石像破壊ギミック】
多分道中の時間の割合だとガゴの次に時間と手間が掛かるステージとなります
何も知らないとガゴ以上に時間掛かるかも…といえるぐらい
『多分コレバグだろ…』と思える程の理不尽な仕様ステージ
フィールドから少し離れた右端にある石像のところまで
フィールド中心を囲むように沸くスタチュを連れて行き
スタチュを倒した時に発生する爆発ダメージを石像に入れていくという
スタチュの爆破ダメージ以外全く石像にダメージが通らないので
如何にスタチュを連れて行けるかがカギとなるギミック
が、沸きポイントから石像までの距離が離れており
何故か正攻法で連れて行こうとすると途中から帰ろうとしてしまうので
中々連れていけないというクソ仕様
途中で倒さない程度の永続的なダメージを与えつつ連れて来るか
効果時間の長いデバフを与えて常にタゲを向けるとかしないと
余裕で帰る
正にイライラ棒的なステージ
《 一応抜け道的なコツがある 》
まず、釣りは一人だけにして他メンバーは石像の右側で待機します
釣る人はフィールドに全部で5匹か6匹のスタチュが沸いているので
まずは全てのスタチュのタゲを取って、あんまりバラバラにならない様にフィールド内で調整します
調整が完了したら石像までの細い路地で止まらずに一気に石像の右奥まで走り抜けます
この時にジャンプとか使わないのと階段を降りる時に飛び降りモーションが出ない様に気を付けます
(このゲームジャンプモーションでタゲが外れたりするので、その現象を出さない様にします)
そうすると不思議な事に石像の右側ぐらいまで帰ろうともせずに付いてきます
タゲ持ったプレイヤーの近くまで来てから帰ろうとするので
そこまで来たら絶対に帰らさずに倒しきればOK
この時に釣り役がプリだと余計に安定度が増します
一気に駆け抜ける時に階段の上側でモンスを置いてから
石像の右側まで走り抜けると余計に帰らなくなります
よく他メンバーが石像付近まで来ていないスタチュを攻撃してしまい
釣りのお手伝いをしようとしてくれますが
実は逆効果で帰っていく事になるので
ほんと、まとまって石像付近まで来てから攻撃しましょうね
ドルのソーンやサドゥのポゼ・FP・ジョイントハング等の束縛系があると
一度寄せてしまえば確実に石像付近に固定出来るのと
階段付近で吹き飛ばし系の人が待機していてくれると帰ろうとするスタチュを
吹き飛ばして帰るのを邪魔すると無駄が減ります
リンソマとか居ると
ジョイントハングからスウェルボディ入れると
自爆ダメージが上がるので早く石像を破壊出来る事になりますが
自爆ダメージが上がる=味方の被ダメも上がるので事故になりそうになければ使うってのと
倒しきれない火力だった場合、時間が増えるだけになるので空気は読みましょう
【第五ステージ:カッパー戦】
大きく3段階に分かれているカッパー戦
段階重ねて行く度に強くなっていく仕様
《 第一段階 》
攻撃パターン:引っ掻き爪・鎌3段・衝撃波攻撃・魔方陣破壊(詠唱付き)
となっており、魔方陣破壊以外は正面向いてなければ食らう事は無い
魔方陣破壊は詠唱時間を見てタイミング合わせてジャンプで回避可能
衝撃波は近くに居たら使う事は無い
割と簡単だけども、油断して鎌3段全段被弾とかすると流石に痛いのと
魔方陣破壊も割と痛いし、食らうとSPが削られるデバフを受けます
HP3割ぐらい削ったところで咆哮します
この咆哮を見逃さない様にしておきましょう
咆哮するとフィールドの左上と下側に設置してある祭壇が解放され
赤文字のメッセージが流れてギミックが発動します
この時に祭壇内に入っていないと
強制スタンからギミックブレスを一方的に食らう事になり
防御面が変態クラスな装備じゃない限りは、得てして床を舐めるか
スタンしながらPOTかエリクサーを使って祈る事になります
祭壇に入ってる限りブレスから守られるギミックなのだが
少し時間が経過すると雑魚召喚され祭壇が解除されます
解除されているのにブレスは飛んできます
雑魚を倒しきらないと次の段階に移行しないので
雑魚戦の間、ブレスがチョイチョイ飛んできて割と痛い目に合いますが
コチラを防ぐ方法も勿論あります
カッパー本体が陣取ってる場所によって変える必要はあるが
カッパーがフィールドの左側に陣取っていれば
フィールド右端まで雑魚を釣って戦闘
逆もしかりで、本体が右寄りに陣取っていれば
フィールド左端まで釣って戦闘を行えばブレスが飛んで来なくなります
ただし距離を空ける事になるので雑魚も戻ろうとするから
デバフやDOTダメージ系を入れる努力をしないとグダります
スタチュと同じです
ジョイントも効きますしウンガデゥンディの腐敗も効くので
手際よく処理する手段を惜しまず使いましょう
雑魚戦が終われば、カッパーが降りてきて次の段階へ入ります
《 第二段階 》
攻撃種類:引っ掻き爪・鎌3段・衝撃波攻撃・魔方陣破壊(詠唱付き)
追加新種:突進攻撃
突進が追加された事によりガゴと同じく動き回る事が増えます
壁作戦が出来なくも無いですが、如何せんガゴとは違い
基本攻撃力が上がるパッチが当たってるみたいで
あんまり正面に立って居たくも無いのでフェザー以外で抱える気にはなれません
後は聖属性系のPTMが居ないのであればドルのストレアがあると
皆壁際作戦が出来るので楽になるかも知れませんね
ストレアは破壊されないのが強みですからね
そうじゃないなら
壁際意識しつつポイントポイントで躱すってのを意識すると
時間短縮に繋がるかも知れませんね
HP40%ぐらいまで削ると第一段階と同じ様に咆哮します
咆哮>祭壇ギミック>雑魚戦の流れは一緒です
雑魚戦終われば最終段階です
《 第三段階 》
攻撃種類:引っ掻き爪・鎌3段・衝撃波攻撃・突進攻撃・魔方陣破壊(詠唱付き)
追加新種:呪いブレス(詠唱付き)・魔法ひっくり返し(詠唱付き)・毒沼足元置き
呪いブレスは扇形に広がる攻撃ですが、詠唱見えたら正面から退避するだけで躱せます
魔法ひっくり返しが魔方陣破壊とは少し違うモーションなので
ジャンプのタイミングが難しいですけども
カッパーが飛んだらジャンプするってぐらいで丁度いいです
で…毒沼
誰がタゲられてるか解らないし
モーションも引っ掻きと似てるので引っ掻きかと思っていたら
自分の足元に沼置かれてて死にかける(死ぬ)事故が多発する
離れてるからとか正面に居ないからとか関係なく
PTMランダムでタゲられて誰かの足元に設置してくるので
本気で厄介な攻撃となる
そして魔法ひっくり返しは、ただのリバーシとは違い
中心から一定範囲内にある設置系スキルをリバーシして
その範囲外周より一回り広い部分まで攻撃判定が存在する
一見どこまでがリバーシ判定なのか解り辛い攻撃なのだが
これも色々事故が起こる
まぁリバーシモンスターとかレイド等で体験している人も多いだろうから
カッパーに限らず同じ事故を体験済みって話もあるでしょう
設置系火力スキルでのPK(精神ジロでフェイスザイバスとか防ぐ間も無く即死させれる)
回復スキルで絶望的な回復されるという事故
こちらを防ぐ為にリバーシスクロを持っておくとイイかもしれないと促している
後は、ひっくり返しを詠唱しているのを見逃さない事と
PTMが行っているスキルを見ておく事が事故を防ぐ方法となる
※何故かコルスマやストレアはリバーシされない※
こいつの攻撃の詠唱付きは全て詠唱中にブラッドバスを刺すと強制的に辞めさせる事ができるが
コルスマの中に入っていると植物化扱いになり出血状態に出来ないので
このテクニックは使えなくなるので注意しておかないと余裕ぶっこいて
HP減っている状態でも逃げずに近付いて刺しても止まらず床舐めるという
そんな事故を経験する事になるから気を付けよう
■ PT構成で美味しい組み合わせと不味い組み合わせ ■
● 美味しいパテーン ●
《 ウォとボコエクソ 》
ウォは聖属性を増長させ
ボコは闇属性を増長させる
お互いの利点を上げ合う組み合わせになり火力が上がる
《 精神ジロとエンチャンター 》
インパワーでMSP倍増
クロノ経由でパスあると尚良い
フェイスの爆発力を上げる事になるが
エンチャへの旨味は有りません
《 フェザーと弓職 》
主に1ステの石像破壊速度や雑魚戦での処理速度に関わり
ウンガデゥンディ腐敗デバフが活きてきます
《 盾無し職とカバ 》
アインソフで強気な火力になれるので
手数を止めずに専念できプリ経由ならスキンやリバイブも有り
もっと強気になれるので結果的に早くなる
《 聖属性やフェザー以外の火力とドル 》
ストレア中常にタコ殴りが出来るのでDPSが跳ね上がる
固定PTならば植物特化カード刺していいレベル
● デメリットが目立ってしまうパテーン ●
《 聖属性主体ビルトやフェザーとドル 》
火力落としたり、常套手段を失わせるだけな組み合わせとなり
植物床を遠慮するとドルの意味を失い兼ねない
マイナス要素が高くなる組み合わせ
《 ソマ被りリンカー被りエンチャ被り 》
被らせるだけ勿体ない
ただそれだけ
っとまぁ今のところこんな感じかなぁ
あんま向いてない職とか行動とかあるけど
装備次第でゴリ押し出来るとか言われりゃそれまでだしね
って事で今回ココまで
シーユー