まいどさん
今年は松茸が豊作らしいです
幼い頃は祖父の山に取りに行かされた苦い思い出があり
あんまり食べたくなかったというか
嫌過ぎて見たくも無かったのですけども…
実は高級食材な事を知った時には既に遅く
ここ近年その姿すら拝んでおりませんね…
って事で後半へ…
■ 引き続きR10を見越して…残る課題 ■
今のところ既存のR6R7職のR10到達特性がドルしか情報が無いクレ
ライカンの時間延長だけみたいです
うちのバラックで関わりが出て来る可能性ありそうなのって
ドルタオ〔クレC2>クリC3>ドルC2>タオC2〕のタオ部分がC3で
性能が微妙だとドルC3にするかも?って時ぐらいに取るかも知れない程度の可能性
ただタオC3の仕様も中々気になるし
新スキルの使い勝手やパニッシュの仕様変更となるみたいなので
タオC3説濃厚
・・・タオは、まぁ、楽しみ有りそうで一安心なんですが・・・
どこにも、なにも、真新しい情報が浮上していないプレイグドクターがですね…
これ、どーしようかね…
ビフォー〔クレC2>ボコC1>サドC3>ドクC3〕
アフター〔クレC2>ボコC2>サドC3>ドクC3〕
という、確かに一つの完成形に成るだけなんですけど
何故でしょう…無性に切なくなるのは…
ココで私が考えるプレドク感について
もう少し掘り下げた話をしてしまおう
当時290ID(現300ID)がシルバーファームだった時代
ソロでボス直が無難に熟せるという触れ込みから一世を風靡したボコドク
ゾンビで本体フォローしつつ
ヘキシングパンデミからエフェジーで一掃スタイルが話題となり
当時のクレ事情から永続的に狩場で火力が出せてと自己回復可能で足が速いというのもあり
本当に飛ぶ鳥落とす勢いで流行ったボコドクだったが
ある期を境に対抗馬が生まれ始める
それがサドドク
プレドクと何等シナジー的な繋がりが出てこないサドゥなのにも関わらず
ドクと組ませるスタイルが対抗馬として浮上してきたには
それなりの理由があっての事だった訳だが
まぁコレについては自分の休止期間とも被っており
当時深く理由も追及せずに傍観しておった訳でして
先月初めてソコに触れてみて『多分こういう事だったんだろう』という見解を得た訳なんですが
今一度、解説してみたいと思います
まず、ボコドクの構成をボコC3を入れる事を大前提とした場合に起こる不都合
総合的に多かったであろう構成は〔クレC2>ボコC3>巫女C1>ドクC3〕であった事でしょう
ココでピンときた方は中々のキレ者
核心を突く前に『何故このビルド構成になるか?』という部分から
お話ししていくと
断トツなのが『R7・R8時代にドクコスが可愛いから選んだ』や『巫女が可愛いから』の見た目
次に先ほどの『シルバーファームが楽だと聞いてるから』で使い方とか、あんまり考えていない解答
そう、落とし穴に『都合よく実装された巫女を入れ込んだだけ』のビルドなんです
『何が落とし穴?』と感じるでしょうから、そこの説明なんですが
マイトはデフォ信仰状態だしボコルまでのR2はクレC2でイイという発想からクレC2は選択します
確かにエフェジーや今後使うスキルのスキルレベル底上げは理に適うのでココは別段
落とし穴でも何でもないと思いますが
ボコルC3の部分が後先に響く大きな落とし穴となります
この時点で〔クレC2>ボコC3>ナニカ>ドクC3〕にしか出来なくなってしまっているのです
(勿論過去の私もこのボコ巫女ドクを体験しておりますよ)
R6クラスで選択するビルドが狭すぎてしまう状況に勝手にハマってしまうのです
ただ一つの疑問を抱ける発想を持つ事が出来たら、こんな罠にハマらずに済んだであろう
落とし穴なんですが…
ここで新たな疑問が出てきますよね?
『ボコ巫女ドクの何が不都合なの?』
これは永続的なソロ狩りや近年のチャレをこのビルドで体験したら
絶対に感じれるであろう不満点をどうやっても解消出来ないのが不都合なんです
『パンデミCD中の殲滅力が極端に無くなる』
パンデミタイムでのルーティングとして
【ヘキシング>スチーム>パンデミ>エフェジ×3】で大量のMob相手に対して
一掃出来そうな火力を振りまく事ができるのだが
終わってしまうと極端に範囲が狭いヘキシングとインシネ
ダメージソースと呼ぶには烏滸がましい破魔矢と御幣しか無くなり
シルバーファームだった290IDぐらいなら
そんなに目立たなかった欠点が素材狩りやチャレでは思いっきり露呈してしまい
ストレスの基になってしまうのが不都合な部分
『何の疑問を抱けたら良かったの?』
『ボコC3にする意味をちゃんと考えたかどうか?』ってところです
きっと『皆やってるから』ってのから
『ヘキシングのMdefカット分が美味しいから』と進化していったはず
ならば問おう
『自分の与ダメからヘキシングLv11とLv16で出る差分はDPS数値で洗い出したか?』
(Lv11で8.5%減 Lv16で11%減です その差2.5%)
これだけだと『2.5%でも大きい時は大きいじゃねーか』ておいう考え方もある
だから『DPSで出したか?』と問うている
ボコC3にしたが故に取れなかったビルド経由を考えたら
『いくらでも可能性が見い出せるだろ?』という部分が欠落しているのが
不都合な部分であり巫女を入れる事に不都合と言ってる訳じゃない
どーしても巫女を使いたいならボコC2にしてルビC1入れれば
CD緩和や辛いSP環境の緩和になるだけでなく
木像デバフで気軽にインシネを振り回せる事にもなり
ドクとしてのポテンシャルもパンデミ一辺倒で無くなるから
巫女も使えた上でトータルバランスも取れるという理に適ったビルド構成に大変身する
同じくボコC2で止めていればクリヴィスC2を取れる事になり
スティグマブーストやスティグマザイバスというパンデミCDでも範囲で
間引き火力を得る事が可能になる
オークラやザルでのデバフ散布も出来てコチラでも気軽にインシネが使える事にも繋がる
要するに『前提からしてズレてしまっているのではないか?』というか
『ボコC3を経由して何取るの?』という部分に疑問を抱けるプレイヤー多数居て
ちゃんとSNS等で掲載出来ていれば、謎の流行は無かったのではないだろうか…と…感じる訳です
ただ少なからず、そう思った人が居て
その不満点を解消したスタイルをSNSや動画で投稿した人が居たのが
サドドク使いだったと…
ヘキシパンデミのウェイトを下げて一応使う事は出来るよ的な感覚まで下げて
あくまでメインはスチームインシネのパンデミ伝染
パンデミCDタイムでも火力兼DOTダメージが出せた上に
自己ブースト可能なサドゥを取り入れたスタイルは目から鱗だっただろう
クリボコドクよりも直接的な攻撃手段だっただけにウケも良く
サムディよりも火力と考えれば、より輝いて見えるビルド
永続的な狩りでもスキル回しが円滑に行える事も魅力となり
いつの日かボコドクよりサドドクがドクスタイルの王道となった
個人的には…R9段階でのドクビルドの回答は用途的に3種で…
①〔クレC2>ボコC2>ルビC1>巫女C1>ドクC3〕
②〔クレC2>ボコC2>クリC2>ドクC3〕
③〔クレC2>ボコC1>サドC3>ドクC3〕
と、こんな感じで
少し支援寄りにしたいならば
〔クレC1>プリC3>チャプC1>ボコC1>ドクC3〕
というモノも割と使えない事も無いスタイルだが…シナジー要素薄いし
シナジー的な話を出しちゃうと今エクソ居るから色褪せるよねw
・・・とまぁ少し脱線したが
クッソ長い前振りからやっとこさ本題『R10を見越した話』に戻れる訳です
『何故私が現行のサドドクのボコC1部分をC2するという部分に乗り気ではないのか?』
ここを理解してもらう為に長々と説明させて頂いたのです
サドドクのコンセプトはボコドク部分がオマケ要素であり
あくまでメインはデバフDOT戦術を円滑に行うのがコンセプトで作られたビルドなのに
『ボコドク面を強化引き合いに出したらDOT戦術と共存が難しくなるのではないか?』
要するにパンデミの取り扱いが極端に難しくなる
だから以前『サドゥ自体がR3職ならば悩む必要が無かった』と嘆いた訳です
ただ、そこから生まれる単純な疑問に対しベストな回答がいまだに出てこない
その疑問が
『なら、何入れるのが君が言う無駄の無いベストな組み合わせなんだよ?』
サドドクベースで考えると他の案が浮かばないなら
3種を出してるのだから他2種で考え直せばいいのではないか?
では『クリボコドクで考えたら?』の場合
クリ部分をC3にしてメルを取得してもバフ部分の旨味は少なく
スティグマボーナスで得られるステが上がるだけで
R10環境として快適と呼べるだろうか?という疑問が残る
ならば『ルビ巫女で考えるのか?』
うん…3種の中で最も腰が重いタイプであるコイツの改定案だけが
何故か脳内に浮上しているのが不思議で仕方ない
それは巫女部分を削除して
ドルC2を入れてルビ特性の植物ダメUPとカードでの植物特化ダメージUPに
ドルのデバフ効果にインシネ回しが出来るという利点がハマるんじゃないか?という観測
手数に無敵にデバフにリジェネと万能なドルと相性が良いルビに
それを後押しするイルティスウォートカード
んー…まだ時間あるし、また何か閃くと思いたい
一応仕切るか…
■ 引き続きR7完結系ビルドの苦脳 ■
ここまで色々と真面目に向き合うと安直に決めていたヤツ全てを見直さないと
安心できなくなってくる
次なる検体はプリチャプカバ〔クレC2>プリC3>チャプC1>カバC3〕である
こんなもの普通にクレC2部分をC3に上げてヒールリジェネ効果を
マスヒにも乗せれるのだから、何を不安に思う事があろうか…
『本当にいいのか?』
過る不安から来る新たな考えが生まれる…
回復手段はマスヒとセフィロトもあるから過剰になるだけではないのか?
むしろヒールパネルぐらいでしか使っていないクレならば
マイトも消してC1に変えて更にPT支援に活かせるドルC2を入れた方が
完全支援型として性能が上なのではないか?
『そもそもチャプ必要なのか?』
アスパーゲルムやラストライツを活かそうと思うと
プリC3のスキル構成からして
取れてアスパかサクラのどちらかしか取る余裕は無いので
旨味を出すという意味で考えを改めるならば
スキル構成を見直す必要性が出て来る
・スキン5(効果を考えれば当然MAX)
・リバイブ10(後で解説)
・リザ5(詠唱と復活時のHPを思えば当然MAX)
・エクソサイス5(こちらも後で解説)
・マスヒール10(当然です)
この時点で35P消費しており残りは10Pとなり
モンスも最低1は欲しいのでサクラかアスパを取るなら9までとなってしまう…
これをもっとスマートにする方法を考えないといけない
上で(後で解説)として部分の扱いについての話に繋がる
まずリバイブ
性能を思えばMAXが便利に見えるんだからMAX取る事に何の問題が?となるやもしれないが
起きたのであれば回復手段は起きた人物でも出来る事で
リザとは違い転んだ時点で即発動の代わりに無敵時間が付いている
この無敵時間とMHP部分がスキルレベルで区別されており
持続時間は全て統一されている
MAX取ると云う事はMHP50%で無敵10秒付いている事になるのだが…
『そんな効果が必要なケースってどんな場合だ?』
とも受け止められる
そもそも50%あって10秒間の間に回復手段取らずに動き回るだろうか?
更に回復手段を用いて10秒未満だと即転ぶ様な状況という事は
Pvを除外して考えた場合
戦闘状況として成立していない狩場に居るという事ではないか?
現時点で想定できるキツ目の狩り場を想定するとカッパーが当て嵌め易く
沼で転んだ扱いになった時に発動して10秒も沼の位置に棒立ちになるのは
リバイブとかの性能よりもプレイヤーの問題となる…
それならば『リバイブLv5で25%の5秒無敵でも充分逃げれるだろ?』と…
次にエクソサイス
前まではマグヌスよりCDが短かったので数少ない攻撃手段として使う為ってのと
マグヌス発動前に消えてしまうケースが多過ぎたのでMAX取りたかったのだが
仕様変更が入って結構残る様になりマグヌスへ繋ぎやすくなった
余程囲まれてない限りはLv1でもマグヌス打てるんじゃないか?
マグヌス用と割り切ればLv1
心配ならばLv2でいいんじゃないか?とも思えてくる
これでスキルポイント8か9節約できる訳だ
先ほどの余りと合わせれば18か19の猶予となるので
両方はキツいがどちらかならばMAX取れるぐらいにはなる…んだけど…
ライツに関しては通常攻撃分の追加ダメージ判定が増える事により
ブレス効果を引き出せるだけでサクラのスキルレベルなんぞ
有っても無くてもいいレベルで
1部アチャビルドとかエンチャ系とのお供に使うので
サクラの重要性は低い
ゲルムも通常攻撃にしか乗らないのと
追加攻撃にブレスが乗るのもライツと全く同じ
ただ完全に威力がアスパ依存になるので
一応パッシブダメージとしては期待値が持てて
最悪を想定した場合、うっかりミスで誰かが戦闘中に倒れて
リザやクリスタルで起きたケースを想定したら
そんな転ぶ様なところで1番欲しいバフは火力よりタフさのアスパ…
サクラかアスパを選ぶならばアスパを取る方がいいと思えるので
・スキン5
・リバイブ5
・リザ5
・エクソサイス2
・マスヒール10
・アスパ15
で、残りが3Pとなのでモンスを3取るか
モンス1にしてエクソを上げるかにすると収まる感じにはなる
・・・で・・・ここまで解説しておいてなんですが・・・
『そもそもの議題はチャプが必要か?じゃなかったか?』
ハイ、そうです
言い訳として言わせてほしい
『上記はあくまでチャプの用いた場合の使用感とその使い方をお浚いしただけです』と
今からドルを入れたケースを書いてみるので
それを読んだうえで、プリチャプとプリドルのどちらが支援カバとして優秀に見えるか?を
各々が判断してくれればイイと思っている
と、いうことで
〔クレC1>プリC3>チャプC1>ドルC2>カバC3〕という案を改め
〔クレC2>プリC3>ドルC2>カバC3〕と云うケースを発案する
マグヌスの代わりにカーニヴァやソーンとオマケの種Get
ライツやゲルムの追加ダメージ支援の代わりにリジェネとストレア無敵Get
欠点としては…
エクソ・ジロ・フェザーと相性が悪いというところが大きなデメリット
後、ドル入れるとどうしてもルビとセットじゃないと
損した気分になるのが付いて回るが、別ベクトルの発想なので
ここはスルー
他ビルドとのシナジー効果的なモノは無くなるけども
PT支援という点では、どんな状況でも味方のフォローに徹する事が出来るスタンスに仕上がる
プリチャプカバでカッパーに行っていると
特にカッパーの最終形態で感じる不服な部分である
『PTMの回復手段が間に合わない』って事がチョイチョイ発生する
セフィロトを封じられるとよく起こる事案と
セフィロトだけでなく注意しながらヒールパネルを置いていても
破壊されてパネルが足りない時にマスヒだけでは追いつかない事案が付いて回る
そんな時に全く気にならないコルスマはとても心強い
ストレアで更に心強い
PT編成で上記3職との組み合わせが無い限りは殲滅に大きな支障は発生しないので
これ以上のメリットは無い
というR10でのカバビルド
2パターンご紹介させていただきましたが…
①〔クレC3>プリC3>チャプC1>カバC3〕
②〔クレC2>プリC3>ドルC2>カバC3〕
の2つ、どちらがツボでしたでしょうかね?
■ 片手間だけども… ■
これで一通り持ちキャラのR9完成形ビルドのR10案は出し切ったと思う
その中で、どうしてもやらなければならない『永遠の宿題』を全うする為に
ヤツ用のキャラを新しく用意する事にした…
えぇ…
勿論…
エレウォの為です…
あくまで私は『エレウォスタイルを貫いてやる』と啖呵切ったのですから
有言は実行します
なので…
『エレルン影は別で用意して引導を自分で渡す』事にする
要するに自分で自分にケジメを付ける為に作ります
このエレウォネタに固執するには、本当に長い歴史(といっても2年ぐらいだ)があり
マジで頭にキタ事があったので、本気で分析して理論立ててやろうと
何度も時代に合わせた『エレウォvs対抗Wizビルド』を繰り返してきた
蓋開けてみるとただの『ガキの喧嘩』なのだが
いい頃合いだし
そもそもの発端と、その歴史について書いてしまおう
始まりは
R7時代サービス開始前かな…
既に猛威を奮っていたエレウォ
サージが強く、ポールも強く、インヴォがクソ仕様で穴も無く
フロクラも中ランクスキルの中では飛び抜けたチートスキルだった時代
私はクリキノルーンでアイプレが楽しいのと
ルンキャスが好きで遊んでいたところに
俗に言う姫プレイな人から言われた一言でキレる事になる
『Wizとかエレウォ以外ありえなーいwww』(的な事)
から始まり
事ある毎にDisられる様な扱いを受ける事になる
何故この様な扱いを受ける事になったかというと
至って簡単な話で『自分は強い』状態だった御姫さんと同じPTでIDを回った時に
イザアイプレでボス戦を圧勝してしまった事から
陰口・陰気なDisりが始まった
そして課金始まりR8開始により
当時完全に詰んだと騒がれたエレウォさん
そしてアグニ登場によってパイリンが黄金時代を迎える
ちなみにR7時点で私はパイリンフェザーを作っていたが
勿論このビルドについてもDisられまくっていた
『パイリンとかさーPTに居たら邪魔なのよねージョイントだけでいいのにwww』(的な事)
が…FBLジョイント圧勝な事になってしまい…
フラストレーション溜まり捲っていた私は、ついウッカリ吐き出してしまった訳だ
『これでエレウォ捨ててパイリン始めたら、ただの強キャラ使いだな』と…
これキッカケで御姫さんはギルドを脱退して
見事パイリンソマを作っていた事に不覚にも大爆笑
そして事ある毎に目に映るところで『アグニガー』と呼ばれる
パイロアンチしていた(自分で使ってるのに…)
すると何故かSNSやらBBS系もアグニ批判で賑わっていたのです
その殆どが元テンプレ使い(エレウォ)で比較されるセリフは
『フロクラは大金出してあの威力だった』とかである
この時既に御姫さんの事など微塵も考える事は無かったが
ちょっとアクセが増えただけでこんなに文句言えるって凄いと思え
『あれだけエレウォエレウォ言っておいてコレか…』と
結局数か月後にはパイリンソマだらけになるのだが
(別件でガチギレ事件簿:フェザー編があるがコレはまた別の御話…)
その癖にアグニ批判が鎮火する感じが出てこない事で
余計に私の中のイラつきが強くなる
『なら、やってやろう…』
そして初めてウォを調べ始めて思った事というか
エレウォを選ぶ理由というかコンセプトの部分を初めて意識する事になる
『騒いでる(た)奴らは中身考えてなかったんじゃないか?』
ただの強いってイメージだけで作ってドヤ顔してただけかと
まぁそれがテンプレと言われればそれまでだが
『ならば、そのコンセプトを今の時代に合った仕様で作れば問題ないのだろ?』
から最初に作ったのは
あくまでアグニを用いたパイロとフロクラとのバトルなのだから
『両立させたらいかんのか?』とココで生まれた名言である
『ウォじゃないとアカンのか?』が生まれる
そこで作られたのが〔Wiz3>パイロC2>エレC3〕でフロクラとアグニFGの違いを解説
他手段としてFPフレアやエレのパイロC2経由特性を使った殲滅力UPの性能を書き綴った
ウォ抜きで充分というか、全然高性能なビルドに仕上がったが
レインやタオとの相性が最悪な欠点も同時に感じていた
でも、そんなの自分で調整したらいいだけなので気にも留めなかった
『そういえば先に対抗馬作ってしまって基のエレウォが居ねぇ!!』
って事から遅れてエレウォを作る事になり
作ってから始めて知る実際の使い勝手
『え?え?言う程弱いか?コレ』
顔真っ赤にしてパイロを批判する程の事か?と思えるぐらいの性能に驚いた
サージこそゴミ化していたが、マステマの特性インヴォの無限増殖、相変わらずのポール
割とマジで感動すら覚えた性能だった…
ちなみに当時クリキノルンは完全に詰んでおり動かす気にすらなれない状態だった
(ペタミオン掘る事しか出来る事が無かった)
『これならば…』
という事で、更に別の楽しみを見出す職を考え出す事になる
〔WizC1>クリオC3>パイロC2>リンC2〕という2色使いである
リンカーを入れたのはパイロとの相性を最大限に活かす為で考えて
作ってる段階時はリンカ部分をウォC2にするつもりで育成していた
ボス戦こそ華は無かったが素材狩りや当時流行り始めた大地での狩り等で
両職のFPで止めつつブラストやフレアでの瞬間火力にジョイントFBLが機能して
永続的な狩りでのスキル回しが快適なキャラとして
『こういう強さもあるって事だな』と自己満足
その頃にもなると知人とも役割分担という事で
片方がエレウォを出せば片方が雑魚専キャラを出すみたいな事が出来ていた
割と充実してた頃、野良募集した時に入ってきた人の何気ない一言で
また、ぶり返す事になる
『何でそんな変わったビルドしてるんですか?エレウォ2人の方が良くないですか?』
薄い…片方が止めたりまとめたりしてるから活きてるであろう火力も
それぞれがバラバラで使ってもトータルで時間掛かるからと
お互いが役割分担してやっているという点を全く見てなかったのかと思える程
薄い発言にキレかける
何とか抑えて親切丁寧に事情を説明したら
何故か顔真っ赤にされ
捨て台詞を吐かれる
『どーせR9来たらパイロ終わるみたいだし大変ですねw』
2便目、私はエレウォを出さずパイエレで猛威を奮わせて一言
『条件変われば、また考えればいいだけの事でしょう?今の時代コレで充分だったでしょ?』
無言で去っていただいき…
後味悪くなったのと別件で色々あってToSから足が遠のいた
そしてR9実装と共に触りに戻って来る事になる
デーモンスクラッチというステキスキルが付いてたウォさん
初めてウォでもWizC3性能を使えるというシナジー的にも満足になったと思えた
『アグニ乙www』
というセリフがチラホラ目に入ったが
FBLの仕様も変えられていたのも有り、それについては素直に思った
『確かに言う程弱かないけども、コレじゃ高ランクスキルとタメ張れるとは言えなくなったな』
ただしフェザーで使うのには別段問題ないと感じれていた
(フェザー事件は別件で書こうと思うので詳しくは、また今度ね)
だが、過去『時代の条件に合ったモノを考える』と啖呵切った事を思い出し
放棄するのも嫌だったので、まずはエレウォの使い勝手を徹底的に分析してたら…
シャドーマンサーなる職が目に止まった
確かこの時点では氷のルーンはヘイルに適応しておらず
選ばなかった記憶がある
ルーンキャスターの仕様変更の発表が出た時に小躍りしたはず
そういった経緯があってか…
この時はエレと影を合わせるという発想には至らず
キノ影もキノの仕様変更の時にヘビグラが追加されてから作られたので
この時はエレウォを越えるビルドを作れず
別の事に励んでいたと思います
(巨人エンチャとかジロとかマタドとか)
で、陰陽師実装時に色々既存スキルの仕様変更も実装され
まず先にパイキノ影を考え、その使用感をエレウォと比較
リバーシ系さえなければ、ほぼ互角というか、被弾率の少なさを思えば
パイキノ影に軍配が上がるとまで思える仕様で
久々に喜んでいたところに
『え?ちょっと待てよ…これって…』
って思える文章に気がいたのが『氷のルーン』の適応スキル変更である
『ヘイル』の文字が入っていた…
この時点でやるまでもなくボス時のDPS最強になるのは想像ができ…
イイビルドの子が生まれた喜びが…超エリートな子を見つけて喜び半減
だけども…試さずには…いられない…
MSに関してはパイロを入れる事も考えたけども
FG以外用が無いってのが解り切った話なので
どーしてもって時は素直にFGスクロール叩けばいいって割り切った
で…過去の産物達をビルリセして作るエレルン影
初期時代から使ってきたルン
散々色々やらされたエレ
ソサに取り入れたり実装時にアレコレ美味しい組み合わせは無いかと頭を悩ませた影
どれを使うにも抜かりはない…
『やってみた』
つよかった・ひどかった・クソゲーだった
雑魚戦はスリープ破壊がとても強く
破壊からMSがとても強く
削り能力の域を越えた威力になってるエレQとダストに
コンジュにコンデン
CD的にも延々とスキルを回すことが出来て手を止める事がまず無いのに
どれも高性能
ボス戦とか開始前にイザ準備にヘイル詠唱
開始でヘイル発動してソーンソーンソーンソーン
( ^ω^)・・・
『見なかったことに…』
その日にビルリセして別キャラとして活用する事になった…
R9環境も残り2週間切りまして
きっと更に複雑な組み合わせと可能性が出て来るので
『これさえやっておけばOK』等と気軽な事なんぞ言えなくなる
さてはて…この終わりのない宿題に終止符をR10で打てるかどうか
おたのしみくださいな
って事で今回ココまで
シーユー